虹の郷居宅介護支援事業所は作手地域では唯一の居宅介護支援事業所で、1名の主任介護支援専門員を含め3名の介護支援専門員にて対応させて頂いています。

虹の郷居宅の特徴としては、デイサービスや訪問介護、ショートステイの事業所が一か所にあり連携が図りやすい事、また作手診療所ともタイムリーに顔を合わせて情報交換が出来、難しいと言われている医療との連携がとてもスムーズに行えるという点です。

このことは、利用者様にとっても安心して支援を受けて頂ける事と思います。勿論、虹の郷以外のサービス事業所の御利用も頂いており、ご利用者様のご要望に添えるように支援させて頂きます。

新城市では、市内にお住まいの高齢のみなさんとそのご家族の地域の身近な総合相談窓口として、中学校区毎に「高齢者ふれあい相談センター」が設置されています。

高齢者ふれあい相談センターでは、福祉サービスの利用に関する相談や関係機関との連絡調整の他、一人暮らしの高齢者や高齢のため今後の生活に不安がある方などに対して、電話や訪問でご相談に応じています。

作手中学校区においては、虹の郷内に「作手高齢者ふれあい相談センター」が設置されています。何かお困りごと、不安がある時はお気軽にご相談下さい。相談は無料です。

引きこもり予防や要介護にならないように地域交流の場をつくり、楽しいひと時を過ごしていただくために、手作りの食事をつくり、創作や楽しいゲームなどを行っています。

また、春にはグラウンドゴルフ大会、秋には日帰りバス旅行を行うなど楽しいイベントを実施しております。

利用できる方は、概ね65歳以上の介護の必要のない方が対象です。多くの方にご参加していただけるように送迎をいたします。

作手高齢者生活福祉センター（虹の郷）では、居住部門があり随時入居ができます。

部屋は個室でミニキッチン、トイレ、洗面所がついています。希望される方は、食堂での食事もできます。入居できる期間は原則６ヵ月以内となります。

「広々とした空間のなかで、ゆったりとした時間を安心して過ごしていただけます。」